【かるたワークショップ】読み札をつくろう

投稿日:2015.12.10

レポート

俳人の渡辺誠一郎氏をお招きし、小学一年生から六年生までの子どもたちが宮城の名所や名物をモチーフにかるた読み札の句をつくりました。


「有備館 花見しながら おべんきょう」
「笹かまぼこ たきびでやくと おいしいの」
「海苔もちを 焼いて食べると 力もち」
「仙石線うみと楽しい旅になる」
「霧氷はね蔵王にできる巨人だよ」
など、ワークショップでは28句、生まれました。

このあと、今月26日にあるワークショップ「巨大絵札をつくろう」で描かれ、
1月9日の巨大かるた大会でみんなと遊びます。
【かるたワークショップ】巨大絵札をつくろう

毎日新聞でも紹介して頂きました。
郷土かるた作り 市内小学生ら 塩釜・美術館 /宮城