映画看板を描くこと〜看板職人・小笠原正治さんのお話〜

投稿日:2017.04.30

トーク

映映画看板を描くこと〜看板職人・小笠原正治さんのお話〜

2017年5月6日(土)14時〜15時30分/企画展示室
参加費:500円(展示観覧料込)

映画看板やポスターが街中に掲示されていた塩竈の街。映画看板を眺めては西洋文化に憧れたり、映画スターに恋いこがれた日々が昨日のことのように思い浮かぶのではないでしょうか。
盛岡で昭和30年代から60年以上、現役の看板職人として腕をふるってきた看板職人・小笠原正治氏をお迎えし、映画看板にまつわるエピソードや制作への思いをお伺いします。

【要事前申込/WEBフォーム:https://goo.gl/forms/loo6CrDRgdBA40Mm1

プロフィール
小笠原正治(おがさわら しょうじ)/映画看板師
昭和8年 岩手県出身盛岡市在住。
広告看板店勤務後、盛岡日活劇場(75年閉館)の専属看板師になる。盛岡市内で60年以上手描きの看板制作を行い、これまで制作した映画看板は3000枚以上。現在は盛岡ピカデリーの看板を制作する。