【貸ギャラリー】LOVE&PEACE 塩釜からリオへ世界へ

投稿日:2017.06.10


マリスアートプロジェクトin 宮城県塩釜市 —アートから優しい社会づくりー
全盲の人も含めてすべての人が見えるマリスのアートプロジェクト。宮城県在住の各国留学生や一般の方々も共にマリス国旗の共同制作。国際色豊かな被災地支援。

展示期間:2017年7月1日(土)〜 7月9日(日)

第1会場「マリス作品展」
塩釜市杉村惇美術館市民ギャラリー
10時〜17時
高橋りくトークショー:7月1日(土)15時
オープニングパーティー:7月1日(土)16時

第2会場「写真展・マリス国旗共同制作」
ふれあいエスプ塩釜
共同制作:7月1日(土)、8日(土)、9日(日)
平日10時〜18時、土日10時〜17時

【全盲の人も鑑賞できる絵画マリスについて】
マリスとは、世界で初めての、全盲の人も含む、すべての人がわかる絵画技法とその技法を用いた絵画。砂の大きさの違いで、色の濃さを表現。香りで色相を表現。全盲の人も触って、絵を鑑賞可能。2009年に現代美術作家 高橋りく(当法人・代表理事 )がアート技法として考案。

開催期間
2017年7月1日〜 7月9日
時間
10:00〜17:00
場所
市民ギャラリー1・2
後援
駐日ブラジル大使館、社会福祉法人 東京都盲人福祉協会、認定NPO法人 AAR Japan[難民を助ける会]、宮城県国際化協会
協力
日本視覚障碍者芸術文化協会、宮城華僑華人女性聯誼會、NPO法人MISO、宮城・ブラジル友好協会、東京上海経営者協力会
問い合わせ先
一般社団法人日本ダイバーシティアート学会:03-6809-7233