まちと 記憶と 映画館 〜若き日の思い出編〜

投稿日:2019.03.16

企画展

 大講堂が塩竈市公民館本町分室に誕生した昭和30年代。塩竈ゆかりの洋画家・杉村惇もこのまちで大切な時期を過ごしていました。この頃は折りしも映画が全盛期を迎え、市内には、数多くの映画館がありました。テレビやインターネットが普及する以前、映画館は文化的な刺激や団らんを味わう貴重な場でした。
 「まちと 記憶と 映画館」は、このまちの記憶をあつめながら、当時の映画館のような文化的な団らんと交流の場を設けるプログラムです。広々としたアーチ型天井の大講堂で娯楽や文化を満喫する時間を、まちの新たな記憶として育んでいきます。
 今回は、なつかしい町並み写真と若き日の思い出に焦点をあて、昭和時代の塩竈の記憶を鮮やかによみがえらせます。週末のダンスパーティー、夏休みの東映まんがまつり、家族で過ごした松島動物園…。活気と潤いに満ちた時代の追体験による時間がまちの新たな記憶となり、未来へとつながっていくことを願っています。

写真展 「懐かしのしおがま」

2019年4月30日(火)~2019年6月16日(日) 月曜休館
10時 ~ 17時(入館受付は16時30分まで)
塩竈市杉村惇美術館 企画展示室1・2

展示観覧料:一般200円、高校生100円
メンバーシップ会員・中学生以下無料 
※団体割引・身障手帳割引あり

塩竈に生まれ育った故・馬場惣寿氏が昭和20年から40年頃にかけて撮影した家族や町並み、お祭り行事などの塩竈のなつかしく興味尽きない写真を展示します。
また、塩釜東映映画劇場から提供いただいた映画ポスターも会場内で展示しています。
(撮影:馬場惣寿氏 写真修復:和賀耐互氏 ポスター提供:高橋昭夫氏)

★80年代「東映まんがまつり」チラシ先着プレゼント!
東映が子ども向け映画をまとめて上映した伝統あるシリーズ「東映まんがまつり」は1967年(昭42年)にはじまり、1990年(平成2年)の春まで開催されていました。今年は29年ぶりに「東映まんがまつり」が復活。当時塩釜東映映画劇場で配布していた「東映まんがまつり」の貴重なチラシを観覧者に先着順でプレゼントします。

主催:塩竈市杉村惇美術館
共催:塩竈市
後援:河北新報社 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局 読売新聞東北総局 
   NHK仙台放送局 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送
   エフエム仙台 BAYWAVE78.1FM 宮城ケーブルテレビ株式会社 仙台リビング新聞社