巨大かるた大会【レポート】

投稿日:2020.01.07

レポート


戦後間もない時代、杉村顕道・惇兄弟が手掛けた『宮城縣郷土かるた』に倣い、過去に美術館のワークショップで新たに制作した「巨大かるた」。
現代版郷土かるたとも言えるこの「巨大かるた」には、震災を経た今だからこそ未来に残したい宮城県の姿が込められています。
第2回となる今回の巨大かるた大会には、応援ゲストとして仙台・宮城観光PR担当課長のむすび丸、加美町のご当地キャラクター・かみ~ご、多賀城市のご当地ヒーロー・タガレンジャーさんが駆け付けました。家族やゲストの声援を背に、白熱したかるた取りが繰り広げられました。


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