昭和のしおがま —あの頃の町並みから—

投稿日:2020.04.09

企画展

昭和のしおがま -あの頃の町並みから-

画面上にマウスをあてると矢印(< >)が出てきますので、クリックすると次の写真を見ることができます。

 


チリ地震津波災害や東日本大震災など、震災復興のたびに塩竈の町並みは大きく変容してきました。東日本大震災から9年目の町並みもめまぐるしく変化しています。市民のみなさんが撮影した写真を通して、劇的かつ緩やかに姿を変える町並みに改めて着目し、40年という年月における町並みの変化に意識を向けたいとおもいます。昭和の町並みから、塩竈の今を見つめるきっかけとなることを願っています。

今回は新型コロナウィルス感染防止のため、展示室での展覧会ではなく、ホームページでの公開と壱番館1階北側窓(塩竈市本町1-1 塩竈市役所壱番館庁舎)での展示とさせていただきます。

壱番館1階北側窓展示
会期:2020年4月16日(木)〜6月22日(月)

主  催:塩竈市杉村惇美術館
共  催:塩竈市
後  援:河北新報社 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局 読売新聞東北総局
NHK仙台放送局 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送
エフエム仙台 BAYWAVE78.1FM  宮城ケーブルテレビ 仙台リビング新聞社
特別協力:せんだいメディアテーク 佐々木昇悦 中川章

 


昭和のしおがま—あの頃の町並みから—

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まちのきおくをあつめる、かたる
昭和時代の塩竈の写真や思い出エピソードを集めています。
いただいた写真やエピソードはサロンに設置しているアルバム等で公開します。
下記リンクから、エピソードをご記入いただけます。
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開催
2020年4月16日(木)〜6月22日(月)
場所
壱番館1階北側窓展示(屋外)、ウェブ展示