定期講座 墨画2020「はじまり編」2学期生募集

投稿日:2020.08.30

定期講座


絵の苦手な方や初心者の方もモダンな墨の世界を楽しみながら墨画を体験できます。
筆の持ち方や運び方など基礎と基本の描き方、落款彫り、裏打ちを学びます。

2学期[ 2020年10月〜12月(全8回)]
9月1日(火) 【筆の使い方<魚>】・ 15 日(火)【きゅうり<魚>】
10月6日(火)【なす<館内スケッチ>】 ・ 20日(火)【かぶ<館内スケッチ続き>】
10月30日(金)【裏打ち< >】 ・ 11月17日(火)【落款< >】
12月1日(火) 【自由テーマ】・ 15日(火)【自由テーマ/講評】
時間:10時〜12時
場所:塩竈市杉村惇美術館美術館2階

※日程は変更になる場合がございます

受講料(各学期/観覧料込/前納)※初回時にお支払いください。
一般 全8回25,000円(3,125円/回)
メンバーシップ会員 全8回20,000円(2,500円/回)
※途中からのご参加は回数分になります。
・このほかに道具代(道具をお持ちでない方)、墨や紙など練習で使用する物品代がかかります。
・講座の日は、常設展、企画展ともに無料でご覧いただけます。
・現在、メンバーシップ会員でない方でも、講座と同時に会員のお申込みもできます。


講師 一関恵美(いちのせき えみ)
グラフィックデザイナーを経て独学で墨を追求し、1998年より墨画家・山﨑順子氏に師事。独立後、仙台を拠点に国内外で作品を発表する。「山和酒造」「勝山館」「一ノ蔵」「浦霞」などのラベルデザイン・CDジャケット・手ぬぐい・パッケージ・食器・ドレス・アクセサリー・家具などジャンルを問わず、墨のイメージを幅広く展開。生涯学習指導員として小中学校・福祉施設などで「墨あそび」教室を開き、墨文化普及に携わる。