「風景の練習 Practicing Landscape」関連企画

投稿日:2021.02.20

イベント


 

ギャラリートーク
かんのさゆり・菊池聡太朗

2021/2/13[土]14時 企画展示室
定員:15名/要予約
https://forms.gle/pLuf7f9WArm58Q5K6
展示観覧料でご参加いただけます。
 


 

クロストーク
畠山直哉×かんのさゆり×菊池聡太朗

都市や自然に写真を通して向き合い続ける畠山直哉氏(写真家)をお招きし、刻々と移り変わっていく現代の風景について語り合います。
定員30名・要予約【詳細・お申込みはこちらから
 
 

畠山直哉
写真家。1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大大学院修士課程修了後、東京を拠点に、主に風景や建築などを被写体とした写真を、国内外の美術館やアートギャラリーで発表し続けており、作品は東京や大阪、京都の各国立美術館をはじめ、TATEやMoMAなど欧米の主要美術館に収蔵されている。2001年ヴェニス・ビエンナーレ日本代表の一人に選出。2011年の東日本大震災以降は、陸前高田の写真を継続的に発表しており、写真家として関わった「陸前高田みんなの家」のプロジェクトは、2012年ヴェニス・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を授けられた。1997年第22回木村伊兵衛写真賞、2001年第42回毎日芸術賞、2012年芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。
 


 

風景について考えてみるイベント「歩行」

2021/2/23[火祝]13時30分(3時間程度)
参加費:1,000円
(材料費、展示観覧券付)
※展示観覧券は会期中いつでもご覧いただけます。
定員:15名/要予約➡23日9時以降にお問合せください。
出展作家とともに視点を共有しながら塩竈を歩き、そこで出会った素材をもとに風景について考えてみます。
 


 

プレ企画「クロストーク」
五十嵐太郎×かんのさゆり×菊池聡太朗

展覧会開催に向けて、五十嵐太郎氏(東北大学大学院教授・建築史家・建築批評家)をお招きして行われたクロストーク。両作家の展示作品やテーマについて五十嵐氏の視点からご覧いただき、建築と写真について語り合いました。近日公開します。
 


 

若手アーティストによる参加型体験プログラムVoyage
主催:Voyage実行委員会 助成:(公財)宮城県文化振興財団

展覧会概要