【まちと記憶と映画館】映画と珈琲とデッサン会

投稿日:2017.05.07

イベント

映画と珈琲とデッサン会


日時 2017年5月20日(土)14時〜16時(受付は30分前を予定)

会場 塩竈市杉村惇美術館 大講堂

本塩釜駅(JR仙石線)から徒歩10分/塩釜駅(JR東北本線)から徒歩20分
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。

参加費:2,000円 ※高校生以下1,000円 (コーヒー・菓子付)

昭和40年まで居を塩竈に構えた杉村惇画伯。映画鑑賞を楽しんだ一人でもある画伯がスクリーン越しに見つめていたのは、物語でも映画音楽でもなく、映画の中に登場する西洋の静物たちだったと言われています。気になるモチーフが登場するフィルムの一部を映画技師からもらい、異国情緒溢れる静物たちを絵画作品に取り入れたとも。コーヒーを味わいながら、映画をテーマに描いてみるデッサン会です。

紙と鉛筆を使って1ポーズ10分。休憩をはさんで約7〜8枚ほど描きます。
主宰の白鳥さんが通っていた「セツ・モードセミナー」のスタイルを基にしています。
経験は問いません。モデルを見て絵を描きたい人なら誰でもお気軽にご参加ください。

■前半 
友達デッサン
その日の参加者の中から交代でモデルを選んでポーズをつけて描きます。描かれる側を体験するのも新鮮なものです。 
 
モデルデッサン 

■休憩 
珈琲とお菓子付 
 
■後半
モデルデッサン
同じく1ポーズ10分のデッサンを数回。
途中5分休憩を挟みながら。 
 
■最後に小さな鑑賞会
評価をするわけではありません。色々な人が描いた色々な絵を楽しむ時間。 

持ち物:鉛筆またはペン、消しゴム、スケッチブック、鉛筆削り
※鉛筆はB以上の濃いものが描きやすいですが、好みのもので構いません。スケッチブックは少し大きめで厚みのある方が立っていても描きやすいです。こちらでは画版の用意はありません。
※会場が大講堂ですので、休憩時などに床に直接座るのが気になる方は敷物があると良いかもしれません。

共催:珈琲とデッサン会
【要事前申込/WEBフォーム:https://goo.gl/forms/1GhNNstpQ3EkJxry1