クロストーク_遠山昇司×是恒さくら

投稿日:2019.07.16

トーク

「閾 -いき- を編む」関連企画

クロストーク

遠山昇司(映画監督)×是恒さくら(美術家)

様々な物語をきっかけとしてある土地を旅することや、他者の日常や記憶に触れ、風景を見つめなおすことをテーマに語り合います。

2019年8月24日(土)14時~15時30分
会場:2階サロン

展示観覧料でご参加いただけます。
定員:30名【要予約】

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遠山昇司(とおやましょうじ)
映画監督|プロデューサー|さいたま国際芸術祭2020ディレクター
1984年熊本県生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。
2012年、初の劇映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない- 』がアジア最大級の国際映画祭、第25回東京国際映画祭に正式出品され高い評価を得る。最新作『冬の蝶』 は第33回テヘラン国際短編映画祭にてグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を得ている。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』では、局長・ ディレクターを務め、津奈木町にある海に浮かぶ旧赤崎小学校を再利用した本プロジェクトは全国で話題となる。同プロジェクトは2014年度グッドデザイン賞を受賞。2017年12月、宮城県東松島市において『鮫ヶ浦水曜日郵便局』として再開局(2018年12月に閉局)。全国の公衆電話を利用したアートプロジェクト『ポイントホープ』では、デイレクター・ストーリーを担当。精力的に映画制作を行いつつ、アートプロジェクトや舞台作品などのプロデュースを手がけながら現在に至る。