2021年度墨画講座

投稿日:2021.03.01

定期講座

モダンな墨の世界を楽しみながら、墨色の美しさや深みを表現していきます。一人ひとり、テーマを設けて、課題に取り組みます。
講座の集大成として、年度最後に展覧会を開催します。

春学期[4月~7月(全8回)]
4月6日(火)・ 20日(火)
5月7日(金)・ 18日(火)
6月15日(火)・ 29日(火)
7月6日(火)・ 20日(火)

秋学期[10月~12月(全8回)]
9月7日(火)・ 24日(金)
10月5日(火)・ 19日(火)
11月2日(火)・ 16日(火)
12月7日(火)・ 21日(火)

時間
午前の部:10 時~12 時/午後の部:13 時~15 時

※午前と午後の振替はできません。

・墨画の基礎(筆の持ち方、きゅうり、なす、かぶ)を終えた方対象。
・初回にヒアリングを行い、テーマを設けます。
・描きたいモチーフ等は持ち寄りになる場合があります。

展覧会/ 2022 年2 月頃
・アーカイブス展(美術館活動報告展) 
・墨画受講生展
※ご参加は任意です。

受講料(各学期/観覧料込/前納)※初回時にお支払いください。
一般 全8回25,000円(3,125円/回)
メンバーシップ会員 全8回20,000円(2,500円/回)
※途中からのご参加は回数分になります。
・このほかに道具代(道具をお持ちでない方)、墨や紙など練習で使用する物品代がかかります。
・講座の日は、常設展、企画展ともに無料でご覧いただけます。
・現在、メンバーシップ会員でない方でも、講座と同時に会員のお申込みもできます。

※新型コロナウイルス状況で日程が変更になる場合がございます。

お申込み:https://forms.gle/3smtWgPbgHLKVGbR8


講師 一関恵美(いちのせき えみ)
グラフィックデザイナーを経て独学で墨を追求し、1998年より墨画家・山﨑順子氏に師事。独立後、仙台を拠点に国内外で作品を発表する。「山和酒造」「勝山館」「一ノ蔵」「浦霞」などのラベルデザイン・CDジャケット・手ぬぐい・パッケージ・食器・ドレス・アクセサリー・家具などジャンルを問わず、墨のイメージを幅広く展開。生涯学習指導員として小中学校・福祉施設などで「墨あそび」教室を開き、墨文化普及に携わる。