【墨画ワークショップ】椿を描いてみよう!

投稿日:2015.11.06

ワークショップ

塩竈市杉村惇美術館開館一周年記念特別企画展「杉村惇・修練の軌跡スケッチ展 ―塩竈時代を中心に」の関連企画として、墨画ワークショップで杉村惇画伯のスケッチにもある、「椿」を描いてみます。
半紙で練習をしたあと、色紙に描き、最後に掛け軸にします。
墨の特性で立体感のある絵になるそうです。
初めてでもどなたでもご参加できます。
この機会に墨の世界に触れてみませんか。

【墨画ワークショップ】椿を描いてみよう!

平成27年11月28日(土) ①11時~ ②14時~
講師:墨画家・一関恵美
定員:各回10名
参加費:1500円(材料費、展示観覧料込み) ※要事前予約
会場:美術館2階サロン
WEB予約 http://goo.gl/forms/Vc0lrQoUXx

墨画家・一関恵美(いちのせきえみ)
グラフィックデザイナーを経て独学で墨を追求し、1998年より墨画家・山﨑順子氏に師事。
独立後、仙台を拠点に国内外で作品を発表する。
「山和酒造」「勝山館」「一ノ蔵」「浦霞」などのラベルデザイン・CDジャケット・手ぬぐい・パッケージ・
食器・ドレス・アクセサリー・家具などジャンルを問わず携わり、墨のイメージを幅広く展開。
生涯学習指導員として小中学校・福祉施設などで「墨あそび」教室を開き、墨文化普及に携わる。
仙台市在住。

2012年、パリ市内幼稚園・学校にて墨画の授業
同市内美術館において
    墨画即興パフォーマンスライブ
2013年、東京日比谷にてライブペイント
パリ・ジャパンエキスポ2013に出演
    ファッションショードレス及びライブパフォーマンスを発表
2014年、仙台にてライブパフォーマンス
東京にてライブパフォーマンス
ほか作品展、パフォーマンス等多数
掛軸「エッフェル塔と桜」(パリ・Cernuschi美術館収蔵)