暮らしの市2023夏:講習室ワークショップブース(予約制あり)

投稿日:2023.07.01

イベント

「暮らしの市2023夏」の出店者情報をご紹介します。

塩竈市杉村惇美術館の講習室ではワークショップブースとして、2日間で7つのお店が集まりました。

 

FabLab SENDAI – FLAT
【乾漆ミニブローチづくり、ほか】
7月22日(土)-23日(日)

FabLab SENDAI – FLATは、誰でも自由に思いつきをかたちにできる、まちの工作室です。かなづちやドライバーなどのハンドツールはもちろん、レーザーカッターや3Dプリンタを始めとするデジタル工作マシンも備えており、すべて誰でも自由に使うことができます。また、ものづくりスキルを上げるための勉強会や、初心者でもものづくりを楽しめるような様々なワークショップも不定期で開催しています。

時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:500円〜

>>>ホームページ >>>Instagram

 


CLASSOCO FURNITURE (クラスコファニチャー)
【家具材で作るフラワーベース】
7月22日(土)-23日(日)

仙台市秋保町のオーダーメイド家具ファクトリーです。 無垢材を使ったテーブルやチェアはもちろん、キッチン、食器棚、TVボードなどの造作家具もお任せください。今回は家具に使われる上質な無垢材を使ってフラワーベース(一輪挿し)を作るワークショップを企画致しました。 暮らしを彩る世界に1つしかないフラワーベースを作る体験をぜひお楽しみください。

時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:1,500円 ※汚れてもいい服装でお越しください。

>>>ホームページ  >>>Instagram


マメムギモリノナカ
【ミツロウラップづくり】
7月22日(土)-23日(日)

洗って繰り返し使えるエコなラップ、「ミツロウラップ」づくりの体験ワークショップです。好きな布を選んで、約20×20cmのラップが2枚作れます。当日はミツロウラップや、てぬぐいなどの商品販売も行います。

時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:2,000円

>>>ホームページ  >>>Instagaram


LAWN TEXT
【シルクスクリーンワークショップ】
7月22日(土)-23日(日)

LAWNとTEXTのショップです。布小物や、いろいろなものや、あれこれをご用意いたしております。※販売物へのプリントや、持ち込みでのプリントなど予定。

時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:それぞれ方法や金額等異なりますので、実際のブースにてお尋ねください。

>>>ホームページ(TEXT)  >>>Instagram(LAWN)

 


shimaumafive
【mtマステでヒンメリづくり】
7月22日(土)-23日(日)

ペーパーストローとmtマステを使って、フィンランドの伝統的な飾りである「ヒンメリ」つくりにチャレンジ!所要時間は1時間程度かかるため、一斉に手順をご説明しながら制作いたします。下記の時間でご参加ください。小さなお子さんで組み立てるのが難しい場合には、マステを使ってデコレーションするだけのものもご用意しています(こちらは随時参加いただけます)。

時間:10:00-15:00(随時受付ですが、制作は10:00〜/11:00〜/13:00〜/14:00〜から始まります。各回4名。) 
参加費:無料

>>>ホームページ

 


LUPONA
【糸かけアート】
7月22日(土)

糸かけアートを体験しよう! 糸かけとは‥ 板に釘を打ち、自由な色合わせで糸をかける。 黙々と作業を続け、糸を重ねていくと美しい模様が現れます。そんな糸かけの世界を沢山の方に体験して頂きたく、今回は2つのコースを準備しました。

①糸かけ基本コース(丸型のデザイン)
時間:10:00〜11:45  定員4名(要予約)
内容:板に針を打ち、自由に糸をかける。
参加費:2,500円 持ち物:作品を入れる袋。お持ちであれば、小さいペンチを持参ください。

②簡単体験コース
時間:12:00〜12:45 /13:00〜13:45 /14:00〜14:45 定員各4名(予約優先)  
内容:好きなデザインの板(釘打ち済み)、自由に糸をかける。子供から幅広い年代の方々に体験いただけます。
参加費:2,000円 

>>>ご予約はこちらから<<<
※予約制ですが、もし予約が空いていれば当日のご参加も可能です。

>>>Instagram

 


かんぷうざわ雑貨店
【自分で育てる器 − オイルフィニッシュで仕上げる】
7月23日(日)

自然と人の間の「ブリコラージュ=生きる術を取り戻す」をコンセプトに、村田町寒風沢(かんぷうざわ)の古民家と里山を拠点にして、身の回りの自然と人との関わりの中からのものづくり+環境デザインを実践しています。放置された竹林やソーラー発電で乱開発された森などから採取された材料には現代社会の影と、古くからの人々の生活の知恵、そして子どもたちなど人々の新しい関わりがもたらす未来への光が同居しています。 今回の暮らしの市にはワークショップと木工など手作りの雑貨販売で出店します。 形となったモノを通じて、ぜひ寒風沢の物語に触れてみてください。

【自分で育てる器 – オイルフィニッシュで仕上げる】
作業時間:11:00~/13:00~/14:00~ 所要時間30分程度(予約優先、各回定員3名)
参加料:無料 ※器の代金のみ(ワークショップで使う器は当日会場でご購入ください。目安は2000円~。)
当日でも申込み可能ですが、事前にご予約いただけます。 様々な形、木の種類の器の中から選んだひとつの器を自然油と紙やすりで仕上げます。半生の木なので、歪みや傷や着色もお楽しみください。持ち帰り後にご自宅で乾燥していただき、暮らしに寄り添う器としてお手入れしながらお育てください。そのほか、枝からナイフで削り出すバターナイフづくりWSも予定しています。
>>>ご予約はこちらから<<<

【販売コーナー】
寒風沢のまわりの自然や人々の営みから作られたモノたちを販売します。 「一斗缶のチリトリ」は、ご近所の学校の用務員を長く務めた虎雄さん(昭和12年生まれ)が作っている、堅牢さと素朴さが愛おしい実用品。 「樹の器」は、寒風沢周辺で採集された樹種も形もさまざまな木を素材にした器です。ひとつひとつにたくさんの物語がつまっています。 その他、寒風沢の暮らしの中で生み出されたものを販売する予定です。

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