【10/7〜】3つの視座(3.11の記憶と未来)

投稿日:2023.09.17


30年来の親交を深める3人の作家による初の展覧会。

すがわらじゅんいち(現代美術家・利府町在住)
アートの力で遺族や被災者の心に寄り添い続けた経験を、平面や立体と組み合わせたインスタレーションとして表現・想いを未来に向けて昇華する作品を手掛ける。

髙橋勉(洋画家・七ヶ浜町在住)
七ヶ浜町で被災。不毛となった大地から生命が芽吹き、人々、動物が希望の地に向けて旅する物語を描く。

村山耕二(ガラス作家・太白区秋保在住)
大地を融かすプロジェクトとして、被災地南三陸や七ヶ浜の海砂のガラス化をはじめ、世界中の砂を溶かしガラス化し、大地の記憶をガラスに内包させる。

それぞれの作家が見つめた軌跡と未来を展覧する「3つの視座(3.11の記憶と未来)」

ギャラリートーク:2023年10月7日14時〜

イベント概要

タイトル
3つの視座(3.11の記憶と未来)
開催
2023年10月7日〜15日 10日休館
時間
10時〜17時 最終日15時
場所
市民ギャラリー
アーティスト
すがわらじゅんいち(現代美術家・利府町在住)・髙橋勉(洋画家・七ヶ浜町在住)・村山耕二(ガラス作家・太白区秋保在住)
問合わせ先
髙橋 rosso-toscana⚫︎olive.plala.or.jp ⚫︎=@