【11/3】ZANKÔ+1 類家心平 x 白石雪妃 x 田中信正

投稿日:2023.10.04

ライブ

 

【ZANKÔ+1  類家心平 x 白石雪妃 x 田中信正】

トランペッター・類家心平氏と書家・白石雪妃氏による『DUO ZANKÔ』、そしてゲストにピアニスト田中信正氏をお迎えし、大講堂の空間で書と音楽と地元の食をお楽しみください。

【日 時】 2023年11月3日(金祝) 開場 16:00/開演 17:00

【チケット】 ¥4,000 ※ワンドリンク付 ※予約申込はこちらから

※早期予約特典として、先着限定で和み処男山の特製弁当付。特典ご希望の方は、予約状況については事前にお問い合わせください。

<特典受付完了しました>
 

【会 場】 塩竈市杉村惇美術館 大講堂 【出演者】 トランペット:類家心平 書:白石雪妃 ピアノ:田中 信正

 

【協力】阿部勘酒造、 和み処男山、 ビルドフルーガス

 

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<出演者プロフィール> DUO ZANKÔ トランペット奏者 類家心平と書家 白石雪妃による即興ユニット。 無意識下で繰り広げられる即興の音と書は、残り香や残光のように消え残る。 音の記憶を含んだ書と、描かれたものに触発された音とが織りなす時間と空間を体験して頂くプロジェクト。

 

類家心平(トランペット) 青森県八戸市生まれ。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。6年間勤務し退官後に上京。高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZから「urb」でデビューする。その他「菊地成孔ダブセプテット」や「DCPRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」で現在までに4枚の作品をリリース。海外のジャズフェスティバルにも参加、好評を博す。またピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバムも2枚リリース、その後のライフワークとして現在も精力的に活動中。その他ジャズを題材にしたアニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する等活躍の幅を広げている。

 

白石雪妃(書道) 書家。線と余白の美しさを追求する。伝統的な書を基に音楽や芸術とのコラボレーションなど、書道を総合芸術として昇華させる独特の世界観は高く評価されている。生演奏との融合から生まれるライブ書道は、世界中で多くのファンを魅了し、パリや NYなど で個展やライブツアーを行う。NY ではグラミー賞を受賞した Maria Schneider Orchestra の JAZZ ミュージシャンたちと共演を重ねる。2014FIFA W 杯日本代表新ユニフォームのコンセプト「円陣」揮毫。2015年ミラノ万博の日本館認定イ ベントにてインスタレーション、2018 年 (株)資生堂 クレ・ド・ポー・ポーテ「6 人の女性たち」に選 ばれる。金沢21世紀美術館、ボルチモア美術館にてパフォーマンス、2022年 チリの大統領府文化センターにて外交125周年のパフォーマンスをおこなった。 また日本オラクル(株)などの壁書画を制作など、枠を超えた活動も広げている。

 

田中信正(ピアノ) 4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。国立音楽大学作曲学科中退。クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦 各氏に師事。1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。現在は、数多くのユニットのメンバーとしてライブやレコーディングに参加している。ピアノトリオの範疇を超えた自己のユニット「田中信正KARTELL(山田晃路b、大槻カルタ英宣ds)」 と、オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。

 

ZANKÔ movie

イベント概要

タイトル
ZANKÔ+1 類家心平 x 白石雪妃 x 田中信正
開催
2023年11月3日(金祝)
時間
開場 16:00/開演 17:00
場所
塩竈市杉村惇美術館 大講堂
アーティスト
トランペット:類家心平 書:白石雪妃 ピアノ:田中 信正
協力
阿部勘酒造 和み処男山 ビルドフルーガス
問合わせ先
塩竈市杉村惇美術館