【2/3貸館】寺尾紗穂 Mom 杉村惇美術館大講堂公演2024

投稿日:2023.12.19

ライブ


寺尾紗穂さんとMomさんのツーマン公演。
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※今回は諸事情によりビックイシュー販売会はございません。
※駐車場はございません。公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
※暖房ございますが会場の性質上冷え込む場合あるので、当日は防寒対策をご準備ください。
※お飲み物ご希望の方は、各自でお持ち込みください。

寺尾紗穂
1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’ Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2020年3月に最新アルバム「北へ向かう」を発表。坂口恭平バンドやあだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド 冬にわかれて でも活動中。2021年「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)「原発労働者」(講談社現代文庫)「南洋と私」(リトルモア)「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)「彗星の孤独」(スタンドブックス)「天使日記」(スタンドブックス)があり、新聞、ウェブ、雑誌などでの連載を多数持つ。

Mom
シンガーソングライター。
現行の海外ヒップホップシーンとの同時代性を強く感じさせるサウンドコラージュ・リズムアプローチを取り入れつつも、日本人の琴線に触れるメロディライン・遊び心のあるワードセンスが散りばめられたリリックに、オリジナリティが光る。音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修もこなし、隅々にまで感度の高さを覗かせる。
2018年より活動を本格化。同年初の全国流通盤『PLAYGROUND』をリリース。
2021年春、自身2度目のタッグとなったAppleのTVCM ‘Macの向こうから’シリーズに、3rd ALBUM収録の『あかるいみらい』が起用され大きな話題となった。
独自のセンスがクリエーターやアーティストから支持され、NHK番組音楽制作や、ゴスペラーズ、サニーデイ・サービス、ももいろクローバーZなど多岐に渡る楽曲提供が続く。また、ChupaChupsやVANSなど企業ブランドとのコラボレーションも。

イベント概要

タイトル
寺尾紗穂 Mom 杉村惇美術館大講堂公演2024
開催
2024年2月3日(土)
時間
15時半開場 16時開演
場所
大講堂
主催
寺尾Mom公演実行委員会
問合わせ先
sutou4514(a)yahoo.co.jp (a)=@
備考
料金 通常4,500円/20歳以下2,500円/小学生以下無料