【3/8〜】塩竈フォトフェスティバル2024「風景を見つける ―小島一郎の写真―」

投稿日:2024.02.18

展示

2008年にスタートして以来、 高い評価を得てきた東北最大の写真の祭典・塩竈フォトフェスティバル。宮城県塩竈市の写真館に生まれ育った写真家・平間至氏が実行委員長を、国内外で活動するインディペンデント・キュレーター菊田樹子氏がアーティスティック・ディレクターを務め、第一線で活躍する写真家や写真関係者を招き、2008年当時はまだ普及していなかったポートフォリオレヴューの実施、歴史的建造物をはじめ市内各所で、多様かつ質の高い写真の展示を行ってきました。

第8回目となる「塩竈フォトフェスティバル2024」の一環として当館では、写真家・小島一郎の写真展「風景を見つける ―小島一郎の写真―」を開催します。
東北の風景を濃縮したような、小島一郎が写した「津軽野」。眼前の風景から小島は何を見つけ出したのか? ぜひご覧ください。


塩竈フォトフェスティバル2024メイン展示
「風景を見つける ―小島一郎の写真―」

日時:2024年3月8日(金)~17日(日)※11日(月)休館
午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)

会場:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室1・2

入場料:共通パスポート券 1,000円(会期中なんどでも入場可)
※杉村惇美術館、海商の館旧亀井邸、エスプ塩竈、ビルドスペースにて購入可能


【GALLERY TALK】
「風景を見つける ー小島一郎の写真ー」
渡辺誠一郎(塩竈市杉村惇美術館館長・俳人) × 菊田樹子(当展キュレーター)

日時 2024年3月9日(土)14:00-15:00

会場 塩竈市杉村惇美術館 展示企画室

・ギャラリー入場券(フォトフェスパスポート/¥1000)が必要です。
・ご予約は必要ありませんが、参加者多数の場合は、先着順で人数制限をさせていただきます。


主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会
共催:塩竈市 塩竃市教育委員会
特別協賛:NIKON PHOTO CONTEST、株式会社ニコンイメージングジャパン
協賛:タワーレコード株式会社、個人寄付者の皆様
助成:公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)
協力:青森県立美術館、Otomo.、海商の館 旧亀井邸 (NPOみなとしほがま)、カフェはれま(旧ゑびや旅館)、コーヒーとおやつの店andMore、塩竈市杉村惇美術館、塩竈本町談話室、尚光堂、soda design、ダイアグラム、ビルド・フルーガス、ピッツェリア ラ・ジータ、フォトクラシック、株式会社HARPH-Imaging

イベント概要

タイトル
塩竈フォトフェスティバル2024メイン展示 「風景を見つける ―小島一郎の写真―」
開催
2024年3月8日(金)~17日(日)※11日(月)休館
時間
午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
場所
企画展示室1・2
アーティスト
小島一郎
主催
主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会 共催:塩竈市、塩竈市教育委員会
助成
公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)
協力
青森県立美術館、Otomo.、海商の館 旧亀井邸 (NPOみなとしほがま)、カフェはれま(旧ゑびや旅館)、コーヒーとおやつの店andMore、塩竈市杉村惇美術館、塩竈本町談話室、尚光堂、soda design、ダイアグラム、ビルド・フルーガス、ピッツェリア ラ・ジータ、フォトクラシック、株式会社HARPH-Imaging
備考
特別協賛:NIKON PHOTO CONTEST、株式会社ニコンイメージングジャパン/協賛:タワーレコード株式会社、個人寄付者の皆様