【6/14-15】暮らしの市2025<パンの市>

投稿日:2025.06.07

イベント

6月14日(土)-15日(日)の2日間、美術館の中庭で開催するパンの市。今回は食べ物のレビュアー「ちぎっては食べ太郎」さんからお聞きしたおすすめのパン屋さんを2店舗(ルヴァン富ヶ谷店/siro)ご招待。
※売り切れ次第販売終了になります。数に限りがありますのでご注意ください。

※パンの市お支払いは現金のみとなります。

 

2025年6月14日(土)

① 10:30-11:30 山ベーグル(山形)


山形のベーグルとテイクアウトコーヒーの店、山ベーグルです。ベーグルの生地は乳製品や卵などを使用しないとてもシンプルな生地です。だからこそ色んな素材と組み合わせを楽しむ事ができます。これから沢山出てくる山形の旬の果物や野菜との組み合わせもお楽しみ。

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②12:00-13:00 コトリコーヒー那須アトリエ(栃木)


栃木県那須町の自然豊かな森の中で、長時間熟成発酵した天然酵母のパンを焼いている「コトリコーヒー那須工房」です。6月に宮城から栃木県に移住しました。全粒粉を使用した身体に優しいカンパーニュやスコーン。那須町の美味しい無農薬栽培野菜や果物を使ったパンもお持ちします。今回、焼きたてを那須よりお持ちして直接販売をします。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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③13:30-14:30 ルヴァン富ヶ谷店(東京) 

富ヶ谷と信州上田に2つの店舗があるルヴァン。ヨーロッパの昔ながらの製法である自然酵母を使ったパン作りのパイオニア。創業以来30年以上、自家製酵母を大切にかけ継ぎながらパン作りを続けています。暮らしの市では、カンパーニュ、ベルベデーレ、メランジェの3種類を販売予定です。

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2025年6月15日(日)

①10:30-11:30 siro(東京・三鷹)

 
東京の三鷹市でパン屋を営んでいます。

siroのパンは甘味、塩味、過剰な風味付けはしていません。

素材本来の美味しさを大事にしている事、シンプルな美味しさに特化した普段使いのパンである事。

パンは日常の物なので普遍性を大事に考える一方で、どこかに驚きを感じてもらえる工夫を取り入れる事ができたらと考えています。

日常にちょっとした喜びをsiroのパンで感じてもらえたら幸いです。

 
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②12:00-13:00 ドーナツスタンドmaaru(山形)

毎日食べたいドーナツであるために。
北海道産の全粒粉100%と、山形県産ライスミルクを使用した乳製品フリーの生地を140℃の米油でじっくり揚げています。素朴な生地の味わいと、わくわくする素材の組み合わせを日常のいろんなシーンでお楽しみください。日の暮らしに寄り添える、からだ想いのドーナツです。

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③13:30-14:30 BAKERY GOLDEN RATIO(宮城)

BAKERY GOLDEN RATIOは小麦それぞれの味わいの違いや食感の表現に拘ってパンを作り上げています。配合のバランス、中身があるもの、挟んであるものなど含めてトータルバランスを大切にしています。GOLDEN RATIOは日本語で「黄金比」で、美味しさの黄金比を追求したパン屋です。

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イベント概要

タイトル
暮らしの市2025 パンの市
開催
2025年6月14日〜15日
時間
10:30-11:30 12:00-13:00 13:30-14:30
場所
塩竈市杉村惇美術館 中庭