【4/4-12】French Art Week in Miyagi 2026 共同展覧会 Collaborative Exhibition

投稿日:2026.02.27

企画展

French Art Week in Miyagi 2026 共同展覧会

2026/4/4(土)−12(日) 10:00–17:00
塩竈市杉村惇美術館 企画展示室

休館日:4/6
展示観覧料(常設展込): 一般500円 大学生・高校生400円
メンバーシップ・中学生以下無料
※各種障がい者手帳を提示された方は割引。団体割引有。 Adult : 500yen, University / high school students : 400yen, Junior high school students and under : Free Admission for Groups (20 or more) in parenthsis.
Permanent collection only – special exhibitions separate.
Please show a disability certificate or membership card if you have.

Voyage出展作家3名及びフランスゆかりの作家3名による展示

塩竈市杉村惇美術館が支援するアーティスト3名と、東京在住のフランス人アーティスト3名が一対一のペアを組み、対話を通じた作品展示を行います。異なる文化背景を持つアーティストたちが互いの感性を響き合わせることで、新しい視点や表現が生まれることを目指します。また、本展を通して、塩竈という土地の魅力を国内外の人々に伝えるとともに、アートを媒介にした国際的なネットワークの構築、地域文化のさらなる発展を図ります。

Collaborative Exhibition

April 4th to 12th, 2026, 10:00-17:00 Sugimura Jun Museum of Art
Exposition collaborative réunissant trois artistes japonais et trois artistes français autour d’une thématique commune. Les artistes japonais sont issus du programme « Voyage : Youth Artist Support Program » porté par le musée, tandis que les artistes français appartiennent au collectif « Atelier 485 », basé à Tokyo.



Geoffrey BOUILLOT
1990年、フランスのシャロン=シュル=ソーヌ生まれ。2011年より東京を拠点に活動する「超現代(ウルトラコンテンポラリー)アーティスト」。彼の作品は国際的な評価を獲得しており、シャオ現代美術館やマングローブ財団などの著名なコレクションに収蔵され、サザビーズをはじめとするオークションでも取り扱われています。世界中の名だたるギャラリーで展覧会を開催し、文化的な参照に富んだ独自の視覚言語を発展させ続けています。その作品は、現代のアイデンティティを形作るシンボルに対して、新鮮な視点を提示しています。
Geoffrey Bouillot born in 1990 in Chalon-sur-Saône, France, is an ultra-contemporary artist based in Tokyo since 2011.His pieces have gained international recognition, featured in prestigious museum collections such as the Xiao Museum of Contemporary Art and the Mangroves Foundation, as well as in auctions like Sotheby’s.With exhibitions in renowned galleries worldwide, Bouillot continues to develop a visual language rich in cultural references, offering a fresh perspective on the symbols that shape contemporary identity.


Ousmane Bâ
ウスマン・バはフランスのストラスブールで生まれ育ち、応用芸術高等学院で美術学士号を取得しました。現在は東京を拠点に、ドローイング、ペインティング、コラージュといった手法を用いて作品を制作しています。Fukagawa Garageやトランクホテルなどの著名な日本のギャラリーで展示する機会に恵まれ、その魅力的な作品は高い評価を得ています。絵画の伝統とデジタルドローイングのダイナミックな世界を融合させる新たな芸術の旅に挑んでいます。この媒体の融合が彼のアートに新たな次元を開き、魅力的な作品を通して視覚化される「内なる平和」という捉えどころのない宝を探し続けています。彼は、この二つの領域の間を「放浪者」のように旅する感覚を糧に、創造性の限界を押し広げ、魂に響くアートが約束する比喩的な「理想郷」を絶えず探求しています。
Ousmane Bâ was born and raised in Strasbourg, France, where he earned his Bachelor in Fine Arts from l’Institut Supérieur des Arts Appliqués. Now based in Tokyo, Japan, his practice oscillates between drawing, painting, and collage.


Toscane
1999年パリ生まれ。ビジュアルアーティスト。モロッコ、オランダ、スリナム、日本といった国々での国際的な経験を経て、現在は仙台を拠点に活動しながら、パリにもアトリエを構えています。フランスおよび日本で美術教育を受け、ニコラ・ド・スタール、ルネ・グリュオ、歌川広重、葛飾北斎から影響を受けた表現を展開しています。フランスの2つのギャラリー、カナダの1つのギャラリーで取り扱われています。
TOSCANE, is a French visual artist born in Paris in 1999. After an international trajectory spanning Morocco, the Netherlands, Suriname, and Japan, she is currently based in Sendai while maintaining a studio in Paris. Trained in both France and Japan, her practice is influenced by Nicolas de Staël, René Gruau, Hiroshige, and Hokusai.Her work is represented by two galleries in France and one gallery in Canada.


大久保雅基 OHKUBO Motoki
作曲家。1988年宮城県仙台市出身。現在、仙台市を拠点に活動。洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースを成績優秀者として卒業。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科修士課程修了。大久保は、電子音響音楽、コンピュータ音楽、室内楽、インスタレーション、映像等の多岐にわたる表現手法を用いて新たな音楽体験を創造しています。テクノロジーを用いて器楽の演奏行為を拡張しつつも、人間の身体性の根本に迫ろうとする作品は、常に社会の動向をとらえながら、未知の体験や考え方に出会わせてくれるものであり、音楽の持つ可能性を開拓しています。
Sound Composer. Born 1988, Miyagi; currently based in Sendai.


佐竹真紀子 SATAKE Makiko
美術作家。1991年宮城県出身、利府町在住。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。佐竹は、絵画や立体などの手法を介して作品を制作しています。近年は主に絵画に取り組み、震災後の東北各地で目にする風景と、人々に聴く暮らしの情景とを重ね合わせた表現を思考します。塗り重ねた絵の具の層を彫刻刀で彫り出すという手法で、彫り起こす深さによって凹凸と色彩に富む作品は、過去の記憶から現在、そしてこれから先の未来を行き来する人々の語りと風景とを繋ぐ表現を追求しています。
Experimental Painter. Born 1991, Miyagi; currently based in Rifu.


釣舟富紀子 TSURIFUNE Fukiko
画家。1993年宮城県塩竈市出身・在住。京都精華大学マンガ学部マンガ学科卒業。釣舟は、自身が幼少より慣れ親しむ塩竈や周辺地域の風景を題材に絵画を描いています。情緒あふれる懐かしい風景や現代社会に空想も織り交ぜて描かれたシリーズでは、一見ポップな描写でありながら密やかに潜在的なまちの姿を提示し、日常風景の深層に迫ります。一方、実存する古い建造物や風景を写実的に記録したシリーズは、東日本大震災以降、刻々と移ろう風景を描き残したいという思いを強くし、歴史や風土、自然界の細部を緻密にとらえ、風景に潜む気配をも描き出しています。
Painter. Born 1993, Shiogama, Miyagi; currently resides there.

 



しおがまさま神々の花灯り「ナイトミュージアム」

2026/4/4(土)20:00まで開館(最終受付19:30)
展示鑑賞券で喫茶・塩竈本町談話室『Bar 談話室』のドリンク割引あり。

Night Museum at “Hanaakari” Light-up Event

Until 20:00 (Last admission 19:30) Enjoy a drink discount at Cafe/Bar Danwashitsu by showing your museum ticket.



主催:仙台日仏協会アリアンス・フランセーズ 塩竈市杉村惇美術館
後援:宮城県 仙台市 塩竈市 塩竈市教育委員会
在日フランス大使館 公益財団法人宮城県国際化協会 公益財団法人仙台観光国際協会
河北新報社 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局 読売新聞東北総局
NHK仙台放送局 tbc東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ khb東日本放送
エフエム仙台 BAYWAVE78.1FM
宮城ケーブルテレビ株式会社 仙台リビング新聞社
協賛:株式会社菓匠三全

開催
2026年4月4日(土)〜4月12日(日)
時間
10:00–17:00
場所
企画展示室
主催
仙台日仏協会アリアンス・フランセーズ 塩竈市杉村惇美術館