ナカムラクニオコレクション展 ニッポン近代洋画を読み解く—和製洋画の源流—

投稿日:2026.07.16

企画展

ナカムラクニオコレクション展 
ニッポン近代洋画を読み解く -和製洋画の源流-

 
本展は、⽇本近代洋画の形成過程を「和製洋画」という視点から読み直す実践的展覧会です。膨⼤な近代洋画研究と独⾃の美術史観を著書『洋画家の美術史』などで提⽰してきたナカムラクニオ⽒(荻窪〈6次元〉主宰/美術家)の監修のもと、⽒が収集してきたナカムラコレクションを通して、絵画史における「学びの連鎖」や「影響の可視化」に挑む初のコレクション展です。会期中には、本展の学びを深化させる連続講座を開催し、実際の作品と資料を前に実践的鑑賞⽅法を体験していただきます。
本企画は、⽇本近代洋画をただ年代順に振り返るのではなく、「誰が何を学び、何を引き継いだのか」を問い直すことで、現在へと受け継がれる表現の系譜と地域⽂化の潜在⼒を浮かび上がらせたいと考えています。

2026年11月14日[土]~ 12月20日[日]

10時〜17時(最終受付16時30分) ⽉曜休館

塩竈市杉村惇美術館 企画展⽰室1・2
⼀般500 円(400 円) ⼤学⽣・⾼校⽣400 円(320 円)※( )内は団体料⾦
中学⽣以下・メンバーシップ会員無料
※各種障がい者⼿帳を提⽰された⽅は割引
※本展のチケットで常設展観覧可

監 修:ナカムラクニオ
主 催:塩竈市杉村惇美術館

 
問合せ:塩竈市杉村惇美術館
〒985-0052 宮城県塩竈市本町8番1号
TEL 022-362-2555/FAX 022-794-8873

 

 

藤島武二「琉球の女」木版画 1936(昭和11)年

 

岸田劉生「麗子像」木版画 1921(大正10)年

 

鳥海青児「女性像」油彩画 制作年不詳

 

 


 

関連企画

Study Room 「ニッポン近代洋画を読み解く」

(1)11月14日(土)13時~15時
(2)12月20日(日)13時〜15時
講 師:ナカムラクニオ
会 場:講習室1・2
参加費:500 円

※会期が近づきましたら、追って詳細をご案内いたします

 


 


ナカムラクニオ(展示監修)
美術家/荻窪「6次元」主宰。15歳から美術の活動を始め、17歳で初個展。山形ビエンナーレ、東京ビエンナーレ等に参加。
近現代美術史に関する本を多数執筆している。主な著書に『洋画家の美術史』『こじらせ美術館』、近著に『図解 教養としての美術史』『一気読み西洋美術史』などがある。
コレクター歴30年、古美術から現代美術まで幅広く集め、小さな美術館を設立予定。

開催
2026年11月14日[土]~ 12月20日(日)
時間
10時〜17時(最終受付16時30分)
場所
企画展示室