【まちと記憶と映画館】昭和を歌う うたごえ喫茶

投稿日:2017.05.07

ライブ

昭和を歌う うたごえ喫茶


2017年5月27日(土)14時〜16時(受付は30分前を予定)/大講堂
参加費:1,500円(茶菓子付)

アコーディオンやギターの生演奏に合わせ、演奏者とお客全員が一緒に歌をうたう”歌声喫茶”。「仙台うたごえの店バラライカ」と一緒に、大講堂の空間に想い出の歌の数々を響かせます。

<プロフィール>
「仙台うたごえ喫茶・バラライカ」は1978年、仙台駅前に誕生しました。日々のステージでは「カチューシャ」、「ともしび」、「赤とんぼ」など世界中の歌を歌い交わしています。東日本大震災後は東京での「震災復興支援・山手線・歌声列車」の司会・伴奏、また東北各地の震災復興の活動に被災地の歌声喫茶として奮闘しています。しかし震災後、2014年6月、入居ビルの老朽化と損傷にともない、「仙台サンプラザ・6F」に本拠地を移して活動をつづけることになりました。創業以来、出演活動にも取り組み、「NHK文化センター・なつかしの歌声喫茶・講座」、「山交カルチャー・うたごえ喫茶」など定例の出演のほか、東北・関東を中心に市民センターや町内会での出前歌声喫茶、また町おこしや平和のイベントなど、年間約100を超えるステージに出演しています。ロシア民謡、アメリカン・フォーク、フォルクローレ、童謡など、多彩なジャンルの演奏と観客と一体になったステージはたいへん好評をいただいています。
<バラライカ・メンバー>
南部敏郎(ボーカル/アコーディオン/ギター)
南部よし子(ボーカル/パーカッション)
南部大地(ベース/トランペット/ギター/バラライカ)
共催:仙台うたごえの店パラライカ
【要事前申込/WEBフォーム:https://goo.gl/forms/NJyq1lmnzO7H7hPJ2