【ハタユキコ展 夏の幻視】顔出し!ダンボール大漁旗をつくろう

投稿日:2017.07.01

ワークショップ
《依存母子》(2013年 130×162cm キャンバスに油彩・アルキド樹脂絵の具/部分)

 

ワークショップ
顔出し!ダンボール大漁旗をつくろう

画家・ハタユキコとともに、巨大なダンボール製の大漁旗を彩り、ついつい顔を入れてみたくなる顔出し作品をつくります。漁船が大漁を表すときに掲げる大漁旗。海上でも目立つよう派手な色彩が特徴で、近年では塩竈みなと祭の海上渡御供奉船に掲げられています。完成した作品は会期中、館内で展示します。

7月30日(日)14時~16時
会場:講習室1・2
参加費:無料

ハタユキコ
画家。1988年宮城県仙台市出身、仙台市在住。2014年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。
【個展】2012年「ヒューマン・コンプレックス」(art room Enoma/仙台)、2013年「ヒューマンERROR」(Ideha cleation/鶴岡)、2014年「擬態する絵画」(GALLERY b.TOKYO/東京/2014年)【グループ展】2014年「LITTLE AKIHABARA MARKET――日本的イコノロジーの復興」(六本木ヒルズ森ビルA/Dギャラリー/東京)、2015年「東北画は可能か?−地方之国現代美術展」(T-Art Gallery/東京)他【プロジェクト】2012年「ひじおりの灯」(山形県大蔵村肘折温泉)