大久保雅基・佐竹真紀子展「波紋のかなたに」関連企画

投稿日:2021.07.07

トーク


 

潮紋祭

※「暮らしの市2021夏」内で開催。
2021/7/24[土]10時〜15時 大講堂[入場無料]
大久保雅基による、展示内容に関連したサウンドインスタレーション。お祭りの開幕と閉幕の時間にパフォーマンスがあります。
 
 

おしゃべり会

10時30分・12時30分[入場無料]
塩竈周辺での思い出や暮らしていて思うことなどを、気軽におしゃべりする場です。
聞き手:佐竹真紀子
 
 

クロストーク
大久保雅基(作曲家)
×飯沼由和(役者)×尾崎森平(美術家)

13時30分 2階サロン[予約優先/要展示観覧料]→予約フォームへ
東日本大震災やコロナ禍を通しての芸術のあり方、それに続く未来の芸術について語り合います。

飯沼由和(いいぬま よしかず)(役者)
1980年仙台市出身。宮城県立仙台第一高等学校、日本大学文理学部卒業。演劇ユニット言言(kotokoto)代表。
主な出演作として、言言『東京裁判』(作:野木萌葱、演出:飯沼由和)、SENDAI座☆プロジェクト『十二人の怒れる男』(翻訳・演出:宮島春彦)、CREATIO ATELIER THEATRICAL『蛙昇天』(演出:長塚圭史)、庭劇団ペニノ『ダークマスター』(作・演出:タニノクロウ)、TRASHMASTERS『黄色い叫び』(作・演出:中津留章仁)、NHK FMシアター『揺れる、ひまわり』他多数。平成30年度 文化庁芸術祭 優秀賞(SENDAI座☆プロジェクト『十二人の怒れる男』)受賞。
 
尾崎森平(おざき しんぺい)(美術家)
1987年仙台市生まれ。岩手大学教育学部芸術文化課程造形コース 卒業。現代の東北の景色から立ち現れる神話や歴史的事象との共振を描く。
→ホームページ
主な個展として、「Lonely Planet」(MORIOKA第一画廊 + Cyg art galley ・岩手/2018)、「1 9 4 2 0 1 9」(RED AND BLUE GALLEY・東京/2019)、「1 9 4 2 0 2 0」(ターンアラウンド・宮城/2020)「N.E.blood 21vol.73 尾崎森平展」(リアス・アーク美術館・宮城/2020)。主なグループ展として、「VOCA 2016 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」(上野の森美術館・東京/2016)、「2016年のIMAー岩手の現代美術家たちー」(岩手県立美術館・岩手)、「アートフェスタいわて2017- 岩手芸術祭受賞作品・推薦作家展+岩手県美術選奨受賞者作品展-」(岩手県立美術館・岩手)、「Multi shutter」(EUKARYOTE・東京/2018)、「第310回企画 ◇Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展 」(ときの忘れもの・東京)。「第66回岩手芸術祭美術展」現代美術部門芸術祭賞、「VOCA 2016 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」大原美術館賞、平成27年度岩手県美術選奨受賞。
 



 

ギャラリートーク
大久保雅基・佐竹真紀子

2021/7/31[土]14時 企画展示室
定員:15名[要予約]
作家による作品解説等アーティストトーク。
展示観覧料でご参加いただけます。
 


 

耳を澄ませる、陸(おか)と島の行き来


2021/8/22[日]→29日[日]9時〜(3時間程度)
集合場所:マリンゲート塩釜・切符売り場
参加費:300円+船賃別途
(材料費、展示観覧券付)
定員:10名[要予約]
佐竹真紀子とともに、陸(おか)から島へ市営汽船で渡り、また島と島を渡船で行き来し島歩きをします。
※雨天の場合、翌週29日(日)に延期。緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染防止のため中止となりました。

展覧会概要