塩竈フォトフェスティバル2022

投稿日:2022.02.23

展示
「The Pillar」Stephen Gill

 
 
第7回目となるフォトフェスティバルでは、ポートフォリオレヴューと写真賞、展覧会、ワークショップ、トークなど多彩なイベントを塩竈市内各所にて開催します。
→ホームページ

会期:2022年3月4日(金)〜 13日(日)

*7日(月)休み
 
入場料:パスポート 1,000円(一枚でどの会場も何度でもご覧いただけます)
塩竈市杉村惇美術館、海商の館 旧亀井邸、ふれあいエスプ塩竈、ビルドスペースいずれかの展覧会場にて入場料1000円をお支払いいただき、パスポート(MAP付)をお受け取りください。★のついた展示はどなたでも無料でご観覧いただけます。

【ご来場の際のご注意】
●ご来場の際は、マスクの着用、手指消毒、検温等にご協力お願い致します。
●37.5℃以上の発熱や、体調の優れない方、身近に感染された方がいるなど、感染の可能性が高い場合はご来場をお控えください。
●密になるのを防ぐため、入場制限をする場合があります。 ●「まん延防止等重点措置」の適用などにより、時間が変更になる場合があります。
●新型コロナウィルス感染拡大等により、やむを得ずイベント内容が変更・中止となる場合がございます。

主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会
共催:塩竈市 塩竃市教育委員会
特別協賛:株式会社ニコン 株式会社ニコンイメージングジャパン
協賛:タワーレコード株式会社 個人寄付者の皆様
助成:公益財団カメイ社会教育振興財団(仙台市)
協力:株式会社HARPH-Imaging 旧亀井邸 塩竈市杉村惇美術館 尚光堂 soda design
   ダイアグラム ビルド・フルーガス ピッツェリア ラ・ジータ フォトクラシック 
   フラットラボ


Stephen Gill「Unfold」

写真を地面に埋める、道端で拾ったものをカメラの中に入れて撮影をする、夜中の森を自動シャッターで写すなど、独自の手法で多様な表現に挑戦し、各国の写真家に大きな影響を与えている写真家、Stephen Gill(スティーブン・ギル 1971年、ブリストル/イギリス生まれ)の個展。幼い頃から親しんできた写真への愛情や敬意、既存品やシステムにとらわれず自らの表現に必要なものは自分でつくりだすD.I.Y.の精神で、写真の可能性を拡張するギルの魅力に迫る、国内初の美術館での個展。
時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)
会場:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室
(塩竈市本町8-1)

ギャラリートーク
スティーブン・ギルはオンラインで参加。日本語通訳付き。
日時:3月5日(土)15:00-16:00
会場:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室


ポートフォリオレヴュー・写真賞

ポートフォリオレヴュー:3月12日(土)10:30-16:30
公開審査:3月13日(日)10:30-12:30
写真賞授賞式:3月13日(日)14:30-15:00
会場:塩竈市杉村惇美術館 大講堂
※見学自由


「SGMA写真部」

平間至を顧問に2017年に発足した「塩竈フォトフェス写真部」の活動から生まれた作品。
【入場無料】
時間:10:00 – 17:00(入館は16:30まで)
会場:塩竈市杉村惇美美術館 2Fサロン(塩竈市本町8-1)、SHOKODO 尚光堂(塩竈市港町1-1-11)
※尚光堂はスタジオでの展示のため撮影の場合はご覧いただけない場合があります。



その他の会場の展示・イベントはこちらから
http://sgma.jp/2022/event.php