暮らしの市2022秋:講習室ワークショップブース(一部予約制あり)
投稿日:2022.11.01
「暮らしの市2022秋」の出店者情報をご紹介!
塩竈市杉村惇美術館講習室ではワークショップブースとして、2日間で7つのお店が集まりました。
土澤木工
【彫刻刀で仕上げる無垢材の皿】
11月12日(土)
山形県上山市にて無垢材のオーダー家具工房を営む土澤木工です。板に彫刻刀で模様をつけて、自分だけのオリジナルの小皿を作ります。家具用の硬い木材を使用しており、ある程度力が必要ですので、対象は小学生高学年からとさせていただきます。
時間:10:00-15:00(随時受付、小学生高学年以上、材料が無くなり次第終了)
参加費:1,000円
齋藤寛子
【季節の草花染めワークショップ】
11月13日(日)
季節の草花や、身近な野菜を使って布を染める、草花染めワークショップ。
今回は、歩道などでよく見かけるマリーゴールド、セイタカアワダチソウ、よもぎ、普段ゴミとして捨てられるであろう玉ねぎの皮、増えすぎちゃって困る代表のミント、秋の夕焼け色の茜を使用します。どのような色になるかは、開いてからのおたのしみ。身近な植物を見つめ直すキッカケとなりますように!布は50cm×50cmか90cm×35cm(手ぬぐいサイズ)からお選びいただけます。自家製キクイモ茶付き
時間:10:00より 2時間程度を予定(予約制、定員6名)
参加費:3,000円
※本プログラムは、当館中庭プロジェクト「たねをまこう」の一環で実施しています。
本イベントは定員に達しました。
あとりえ青輝鳥
【簡易金継ぎワークショップ】
11月12日(土)- 13日(日)
壊れてしまった思い出の器を自分で直してみませんか? 本来の金継ぎは、壊れた器を漆を使って修繕する日本の伝統技術です。ですが漆での修理はとても日数がかかり、アレルギーを起こす方もいます。今回は化学的な接着剤を使用した1日で仕上がる簡易金継ぎの方法をご紹介しつつ、漆や日本の文化についてお話をさせていただきます。 直した器は食器としての使用ができなくなりますが(※1)、インテリアとして飾ったり、小物やお花を入れて楽しんでいただけます。
※注意事項:本ワークショップで直した器は食器には使用できません。漆による金継ぎや、高価な美術品等の修理は対応いたしかねます。
時間:午前の部10:00より/午後の部13:00より それぞれ2時間程度(予約制、各回定員5名)
参加費:4,000円
持参物:エプロン、お手持ちの壊れた陶器、磁器。おー人1点。ただし複数お持ちいただいた中から一つを選ぶことは可能です。破損状況により直せない場合もございます。器のない方にはこちらでご用意いたします。
>>>ホームページ
海の手山の手ネットワーク
【「新聞バッグ」をつくろう!】
11月12日(土)- 13日(日)
新聞紙とのりだけでつくる「新聞バッグ」。折って貼って15分ほどで完成です。野菜をつめたりプレゼントを渡したり。世界にひとつだけのバッグをつくりましょう。
時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:500円
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おりがみくんの草玩具
【シュロの葉で作るバッタ/熱帯魚 】
11月12日(土)- 13日(日)
シュロの葉を使ってリアルなバッタやかわいい熱帯魚を作ってみませんか?一緒に作りながらお教えしますので、ものづくりや手作業が苦手な方でも大丈夫!是非お気軽にご参加ください。
時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:400円
Shimaumafive
【mtマステでクリスマスギフトボックス&オーナメントづくり】
11月12日(土)- 13日(日)
mtマスキングテープを使って、自分の好きなようにテープを貼り合わせてクリスマスにぴったりなオリジナルのギフトボックスをつくります。ペットボトルやガチャガチャのカプセルを使ってオーナメント(飾り付け)もチャレンジしよう!先着でいいものがもらえるかも!?
時間:10:00-15:00(随時受付)
参加無料
持ち物:空き箱 ※こちらでも用意していますが、ありましたらお持ち込みください。
>>>ホームページ
FabLab SENDAI-FLAT
【乾漆アクセサリー、アクリルコースターワークショップ】
11月12日(土)- 13日(日)
FabLab SENDAI-FLATは、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作マシンを使って、誰でも自由にものづくりを楽しむことのできる図工室です!今回は、漆(うるし)のモザイクブローチワークショップを開催するほか、図工室から生まれた様々なアクセサリーなどを販売します!
時間:10:00-15:00(随時受付)
参加費:500円〜
>>>ホームページ