ミュージアムショップより入荷のご案内

投稿日:2023.02.04

お知らせ

杉村惇画伯「ざくろスケッチ」エコバッグ

黒地に黒インク、A4サイズでどんなシーンにも使いやすく、買い物袋だけでなく13インチのノートパソコンやタブレット、書籍、ファイル等の持ち運びにも便利です。ぜひ手に取ってご覧ください。
600円(税込)
 


杉村惇画伯のポストカード各種 100円(税込) 
 


 


古いガラスの小皿(銀河・ダイヤ・古都・菊・かすり・みどり・しげり) 各1,350円
古くは明治〜昭和中核期の建物に使用されていた日本製の古い窓ガラス。表面に凸凹模様をつけたものは型版ガラスとよばれ、高度経済成長期に多く普及しました。すでに生産は終了しており、美しい光の表情を放ちながら歴史を刻んできたガラスです。
家の窓や建具、水回りで使用されていましたが、そのほとんどの製造期間は1年と短命だった上に生産が打ち切られていき、現在見ることができる型版ガラスは建て替えや改装を機に廃棄されています。

サンキャッチャー     10,000円
キャンドルホルダー    7,500円

武田奈未(ステンドグラス作家)https://glass-ginga.com
stained glass Ginga という屋号でステンドグラスの技法を使い、様々なものづくりをしている。オーダー制作を中心に、出張型のworkshopを開く。おばあちゃんが大切に使っていた家具や洋服、アクセサリー…美しい手仕事に惹かれ大事に受け継いで使う。私が作ったガラスが望んでくださった方の元へ届き、時代を超えて愛されるものであったら…と願い、日々手を動かしている。
 


 

工藤玲那(くどう れな/Rena Kudoh)
ビジュアルアーティスト。1994年宮城県出身。2017年東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業。様々な土地を転々としているうちに混ざりあうアノニマスな記憶、捨てきれない幼い頃の自分、唐突な夢…、個人的な混沌をベースに、絵画や陶芸、ドローイングなどの表現で、見たことがあるようで見たことがない世界をつくり出している。現在は拠点を持たず、アジアを中心に各地に滞在、横断しながら制作している。 https://www.renakudoh.xyz/
 


 


福島県を拠点に活動をする陶芸家の根本裕子さんによって創り出させれるSANZOKUシリーズ。山賊たちが山にこもり、生活をする為の道具を作り出していくことをイメージして手びねりによって制作。作品には金彩が施され、独創的でユーモラス。すべて手びねりで作られている一点ものとなります。
SANZOKU
 


 

(左)
Stephen Gill 塩竈フォトフェスティバル ポストカード A5サイズ 各1枚 300円
Stephen Gill
1971 年、イギリス・ブリストル生まれ。幼い頃に、父親を通じ て写真と出会ったギルは、独学で写真を撮り始める。学生時代には、地元の写真スタジオで、家族写真の撮影や古い写真の修復などを手伝う。その後、ブリストルのフィルトン・カレッジのファウンデーション(基礎)コースで写真を学び、ロンドンのマグナム・フォトを経て、写真家として独立。ヴィクトリア& アルバート美術館、ロンドン博物館、テートなどで、作品がパーマネントコレクションされている。2005年から自主出版レーベルNobodyをスタート。編集から流通までを自ら行い、刊行する写真集は国際的に高く評価されている。現在は、スウェーデンを拠点に活動。
(右)
福田美里 あの風景シリーズポストカード 各1枚 150円
福田美里
1994年生まれ、宮城県を拠点に制作活動を行う。2017年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業。