またたき【瞬き】 またたくこと。まばたき。ひかりが点滅すること。
ふとした瞬間に目に写る光景に、日々心を奪われる。
「まばたきをするように、この一瞬を記憶に焼き付けたい。」
2度と訪れない今を、あの日見た光を、いつか忘れないように。
「こどもとあゆむ日常を、写真に。」
子育て世代のオンラインフォトサロン、まなざしフォト交流部の有志メンバーがこの度宮城で写真展を開催します。
シャッターを切ることで閉じ込めたそれぞれの”またたき”を展示する「写真展またたき」、
今回は海街・塩釜にご縁があったことから「またたき」×「海」を主題としました。
青くきらめく海、港や市場、 広く深い海に生きる魚たち、
そんな海街でみられる情景に限らず
海から離れた暮らしの中やひとの気持ちの中にだって波打っている「海」を感じます。
あなたは海という響きに何を胸に描きますか？
それぞれが自由な発想で表現した「海」がご来場くださるお一人おひとりの「海」に
つながるような体験となれば幸いです。

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