当館の中庭では、「たね」をキーワードに、地域のみなさんと一緒に植栽活動を楽しんでいます。本プログラム「たねをまこう」では、イラストレーターで農作業に励む齋藤寛子さんをナビゲーターにお迎えし、年間を通して、たねをまいては、種や野菜を収穫していきます。

＜たねまきワークショップ ＆ たねの図書館＞

参加申込み：https://forms.gle/DoaKsw7dhR1bifGx8

たねまきワークショップ
ナビゲーターに齋藤寛子さんをお迎えし、杉村惇美術館の中庭にあるプランターに様々な種をまきます。中庭にまく種は、自由に絵を描いた紙コップに土をいれてお持ち帰りいただけます。

[たねの図書館]
「たねの図書館（シードライブラリー）」は、植物の種を借り、その種で植物を育て、借りた種を増やして返却するという仕組みで、1999年にアメリカではじまりました。現在では、世界中で種の交換会が広がっています。

種を借り育て、増やした種を返却してみませんか？　

ナビゲーター：齋藤寛子（イラストレーター）
1990年石巻出身・在住。19歳で石垣島に移住、25歳で石巻にUターンし、家業である苺農家を手伝いつつ、イラストレーターとして活動をしている。峠の市やひころマルシェ他、地元のお店のロゴやイメージイラストを多数手がけている。
2019年からは自然農法で畑を始め、小さくゆるやかな自給自足生活を実践中。

問い合わせ：
塩竈市杉村惇美術館
TEL 022-362-2555
MAIL sugimurajun-museum●shiomo.jp　●=@