ネオ塩竈まち歩き

投稿日:2023.07.28

イベント
《暗渠》2020年(アクリル絵の具)

 

《祓ヶ崎稲荷神社から見た本塩釜駅》2021年 (和紙、水干絵の具、岩絵の具)

 

若手アーティスト支援プログラムVoyage2023 釣舟富紀子展 ROADSTEAD 関連企画

2023/8/12[土]14時〜 美術館集合

(120分程度)
参加費(保険料込):一般500円、メンバーシップ・中学生以下300円 節足動物などの生き物の視点で、作品に描かれている場所を訪れるまち歩き。展示も観覧いただけます。
※要予約(定員:15名)
申込みはこちらから

 

出展作家 釣舟富紀子氏(つりふね ふきこ/Fukiko Tsurifune)
画家。1993年宮城県塩竈市出身・在住。京都精華大学マンガ学部マンガ学科卒業。幼少から親しんだ塩竈市内外の風景・建造物などをモチーフに、ファンタジー描写を加えた架空の地方都市のアクリル画群を制作している。また、日本画材では実在の古い建造物を中心にした絵を描く。2020年「第35回東北建築フォーラム 第14回東北の建築を描く展」大賞、2022年「第59回宮城県芸術祭絵画展(公募の部)」宮城県芸術協会賞受賞。

ナビゲーター 田中一裕氏(たなか かずひろ/Kazuhiro Tanaka)
1964年生。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。宮城学院女子大学一般教育科、教授。専門は動物生理生態学、特に陸生節足動物の季節適応・寒冷適応と昆虫の羽化リズム。