若手アーティスト支援プログラムVoyage2021出展作家決定!

投稿日:2021.02.02

お知らせ


上:大久保雅基/下:佐竹真紀子《日和山の再会》2020

  


2021年度の若手アーティスト支援プログラムVoyageの出展作家は、
作曲家・大久保雅基さんと美術作家・佐竹真紀子さんに
決定いたしました。

 
募集概要・審査員
 


 
大久保雅基(おおくぼ もとき/Motoki Ohkubo)
作曲家。1988年仙台市出身。音響機器やプログラミングなどのテクノロジーを用いて新しい音楽体験を創造する。洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースを成績優秀者として卒業。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科修士課程修了。名古屋芸術大学芸術学部芸術学科デザイン領域、愛知淑徳大学人間情報学部非常勤講師。
 
 
佐竹真紀子(さたけ まきこ/Makiko Satake)
美術作家。1991年宮城県生まれ、宮城県利府町在住。2016年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。2015年に震災で被災した仙台市沿岸部にバス停留所を模したオブジェを設置する《偽バス停》シリーズを制作。近年は絵画に取り組み、土地で目にする風景と、人びとに聴く暮らしの情景とを重ね合わせた表現を思考する。一般社団法人NOOKとしても活動中。
 


 

若手アーティスト支援プログラムVoyage 開催概要
会期 2021年7月中旬ー9月上旬頃(予定)※月曜休館(祝日の場合は翌日)
会場 塩竈市杉村惇美術館 企画展示室
主催 塩竈市杉村惇美術館

※今後の新型コロナウイルスの影響により、会期が変更となる可能性があります。