（塩竈本町定点観測）
秋めいてきた空色、山のいろも少しずつ赤みが入ってきたかのようです。
10月の美術館の休館日は下記になります。
2日（月）、10日（火）、16日（月）、23日（月）、30日（月）
9日は祝日のため開館します。

コーヒーと焼き菓子塩竈本町談話室
月・火定休

こども探偵事務所　指令7
2017年10月7日10時30分
「ざくろの実を調査」杉村惇画伯が描き続けたざくろについて、実際にざくろの実を食べたりしながら、その魅力にせまる調査体験をします。

暮らしの市
2017年10月8日ー9日10時〜15時
「暮らしの市」は、〈知恵と工夫で暮らしを彩る〉ことをテーマにしたクラフトマーケット。うつわや木工品等のてづくり品から古道具、地元商店による食など、日々の暮らしを提案します。

【市民ギャラリー】富永泉紀「ただいまの場所」
2017年10月11日〜10月17日（月曜休館）
2011年から撮りためていた写真から、塩竈での景色を。

【貸館】しおがま絵本村あきまつり2017
2017年10月15日10時〜16時
おはなし会やワークショップ、絵本あそびなどなど、のんびりゆるゆる絵本を楽しみます。
赤ちゃんから大人まで、みんなで絵本のまわりで遊びましょう！

【市民ギャラリー】空を見上げるこの時を　佐藤直樹色鉛筆アート作品展
2017年10月19日〜10月29日（月曜休館）
スマホ優先の生活で、外でも下を向いている人が多い昨今。最近空を見上げましたか? 前回の作品展「この空の下」では杉村惇美術館から見た風景を描いたことで「空気感や時間も表現する」ことの可能性を感じました。また、「空や雲を見るようになりました」という感想も頂き、大きな収穫でした。今回の作品展、タイトルは「空を見上げるこの時を」前回に続き空がテーマです。

【貸館】地域間文化交流イベント「倉敷と塩竈　もうひとつの物語〜 大原美術館と文化交流を語る 〜」
2017年10月28日14時
東日本大震災の復興支援をご縁に、倉敷と塩竈の地域間文化交流がスタートしました。これまでは、倉敷のデニムを「塩竈の醍醐味」で販売するなど、倉敷の文化をイベントやワークショップでご紹介してきました。このたび、芸術文化交流を目的に、倉敷・大原美術館の学芸員をお招きし、倉敷における文化発信についてお話をお伺いします。

Art or Treat〜仮装で菓子めぐり〜
2017年10月29日10時〜／13時〜
ゴッホ《ひまわり》、ムンク《叫び》やロダン《考える人》等のアートの名作に仮装し、地元商店をめぐり菓子をゲットしながら町歩きを楽しみます。
廣海大地＆東北大ジャズ研によるジャズ演奏が仮装行列の先頭になり、仮装で菓子巡りを案内して歩きます。